◎暮らしの中の金属
例えば、携帯電話には、金、銀、銅、インジウム、リチウムなどが含まれています。
家電や小型家電が壊れたり、買い換えて使わなくなった時、リサイクルすることで、製品に含まれる金属を
取り出して、また資源として使う事ができます。
◎金属リサイクル
プラスチック、アルミニウム、鉄などは、それぞれの種類ごとにリサイクル会社でリサイクルされます。
リサイクル原料のうち、基板などは色々な金属が混ざっています。
◎収集・運搬
これらは使われなくなると、リサイクルするために、集められて工場に運んでこられます。
収集は、弊社が主体となって回収したり、自治体が集めて弊社が回収したり、と回収する方法は様々です。
◎まずは分別
工場に運ばれてきたモノは、まずバラバラに分解され、粉々に粉砕され、種類別に分別されます。
◎事業そのものが、環境リスク低減にリンク
日々の事業活動において、自己責任・自己解決の実践意識強く持ち、大気汚染や水質汚濁といった環境
影響への対応を続けています。これら環境への影響を最小化し、改善を続けることこそ、企業が果たす
べき当然の社会的な責任と考えています。
リサイクル事業は、限りある天然資源を再生し、資源の枯渇を防ぎます。これは、多くの企業が推し進める「ゼロ・エミッション」
達成のためのソリューションにもなっています。さらに、土壌浄化事業では、独自の技術を活用して、
目に見えない土壌の汚染を取り除き、地下水の汚染も防ぎます。